■“キッド”名付け親は、工藤新一の父
変装の名人でもあり、作中で「月下の奇術師」とも呼ばれている怪盗キッド。
先代の黒羽盗一が活躍していた当初、国際犯罪者番号(シークレットナンバー)から「怪盗1412」と呼ばれていましたが、工藤新一(江戸川コナン)の父親である工藤優作が、「1412」の走り書きを「KID(キッド)」と読んだことから、「怪盗キッド」と呼ばれるように。
同作のファンにとっては基礎知識ですが、意外と知らなかった人もいるのかも…? 改めて、登場人物のバックグラウンドを知ってから鑑賞すると、今後はより楽しめるのではないでしょうか。
この記事は2024年4月12日に公開された記事を編集して再掲載しています。
(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部おすすめ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年3月28日~2024年3月31日
調査対象:全国10代~60代の『名探偵コナン』を知っている男女569名
提供元・Sirabee
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