生きていくうえで「信頼」は大事。自分さえよければという自己中心的な考えは身を滅ぼします。とはいえ、信頼される人とされない人の差はどのあたりなのかがわかっていないと実行するのも難しいですよね。
そこでSirabee取材班は、「多くの人に信頼される人」と「信頼されず相手にされない人」の違いについて聞いてみました。
■すぐ態度に出すか否か
「自分の思い通りにならなかった際、すぐ態度に出す人は引く。子供みたいで相手にできないかなぁ…。こういう人に淡々と伝えても、論点ズラして相手の人格否定をはじめたり、自分は社会的立場が弱いからそっちが考慮すべきだ的な違う点で攻めてくる人もいる。
少し前に会社で派遣の子に指摘した際は『私は週3日で、5時間勤務なんで…』と、できなくてもしかたないでしょ? 的な態度を取られてうんざりした。あとは言葉に出さないけど態度に出すタイプ。都合が悪くなると無言になって、視線をどっかにやって、かったるそうに聞いてる人は、もういいやって諦める」(30代・女性)