かんぽの宿のイメージ一新。新たな温泉リゾートが誕生する。
 

IGNITE
(写真=IGNITEより引用)

■生まれ変わる「JPリゾート 伊豆高原」

簡易保険の保養所として65年前に熱海で始まった「かんぽの宿」。現在は誰でも気軽に泊まれる宿泊施設となっている。保養を目的としていたため、ほとんどの宿がその土地に湧く天然温泉を引いているのが魅力だ。

そんな「かんぽの宿」は、 一昨年より全国33施設のリニューアルを進めてきた。その中でも大規模なリニューアルを機に、施設だけでなくサービス面も新たに生まれ変わる「JPリゾート 伊豆高原」を紹介しよう。

■テーマは「きっと、その土地が好きになる。」

「JPリゾート 伊豆高原」は、上質な時間と空間を感じられる、ワンランク上のリゾート感のある上質なホテルとして生まれ変わる。Withコロナ時代の新しい旅のスタイルが求められる中、三密対策や衛生管理においても安心安全な場でゲストを迎える。

また今まで以上に地域の魅力を体感できる旅コンテンツの企画も進め、伊豆高原の魅力を、安全に配慮をした形で体感できる多様な旅コンテンツのプランを予定している。
 

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(写真=IGNITEより引用)