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【CR-V】テストカー目撃情報
【新型アコード】先行情報公開
【CR-V】テストカー目撃情報
今回目撃されたテストカーは、ヘッドライトをはじめ全体のデザインから新型『CR-V』だとわかり、カモフラージュにデザインされた「Hydrogen」の文字から水素燃料電池車(FCEV)であることが予想できます。
カモフラージュは、偽装よりもラッピングに近い広報的な意味合いも持つものだと考えられ、2024年の発表に向け順調に開発が進んでいることやすでに最終段階にあることなどが考えられます。
また、アメリカ・カリフォルニア州でも『CR-V』ベースのFCEVと見られるテストカーが目撃されており、日本で目撃・撮影されたテストカーとは偽装が異なるものの、変更された前後バンパー等の意匠等は同様であったことから、北米ではFCEVと通常モデルで見た目の差別化が施されるのかもしれません。
【新型アコード】先行情報公開
2023年9月21日にホンダは、11代目となる新型『アコード』の日本仕様車に関する先行情報をホンダのホームページで公開しました。新型『アコード』は2024年春の発売を予定しているほか、発売に先がけて先行予約の受付を2023年12月に開始することも発表しています。
新型『アコード』は2022年11月に世界初公開され、北米を皮切りに、グローバルモデルとして各国への展開を予定。2023年4月の上海モーターショーではプラグインハイブリッドモデルも発表され、各地域にあわせた仕様で導入されます。