ドイツのブンデスリーガ第17節が1月14日 28:30に行われ、フォルクスワーゲン・アレーナにてウォルフスブルクとボルシアMGが対戦した。
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ウォルフスブルクはキリアン・フィッシャー(DF)、マキシミリアン・アーノルド(MF)、モハメド・アムーラ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するボルシアMGは板倉 滉(DF)、ユリアン・バイグル(MF)、 トマーシュ・チュバンチャラ(FW)らが先発に名を連ねた。
開始早々3分、ウォルフスブルクはヨナス・ウィンド(FW)のゴールで先制。前半は1対0で終了する。
後半に入り開始60分、ウォルフスブルクはヨアキム・メーレ(DF)のゴールで2対0と2点をリード。その後開始70分、ボルシアMGはロビン・ハック(MF)、ルカ・ネッツ(DF)を下げ、福田 師王(FW)とルーカス・ウルリッヒ(DF)を投入。対するウォルフスブルクは開始73分、ヨナス・ウィンド(FW)とベンツェ・ダルダイ(MF)に代えてルーカス・ヌメチャ(FW)、マティアス・スバンベリ(MF)をピッチに送り込む。
すると開始75分、ウォルフスブルクはマキシミリアン・アーノルド(MF)のゴールで追加点、3点をリード。さらに開始84分と87分には後半途中出場のルーカス・ヌメチャ(FW)が、立て続けにゴールを決め大量リードを奪う。
一方ボルシアMGは開始89分に福田 師王(FW)がゴールを決めるが、時すでに遅し。試合は5対1でウォルフスブルクの勝利となった。
伊東が今季4点目を挙げるも、スタッドランスは完敗【リーグ・アン】
ここまでウォルフスブルクは17試合を消化し8勝6敗3分、得失点差9で現在6位。一方ボルシアMGは17試合を消化し7勝7敗3分、得失点差0で現在11位となっている。