本日26日は静岡県知事選挙と、そして都内では目黒都議補選の投開票が行われました。
目黒都議補選は立憲民主党と、現職区長の息子である無所属候補が当選し、自民党が時点で落選。
特に自民党候補には終盤、小池百合子知事が応援に入り、ポスターに小池知事の写真まで掲載したにもかかわらず完敗したことに衝撃が走っています。
都政に詳しい人からすると、目黒区というのは3人区であるにもかかわらず、自民党がそのうち2議席を獲得したこともある(2013)ほど自民党の「1議席」は盤石だった地域です。
それが1議席すら獲得できなくなったということは、小池印の候補が敗れたことと並んで、いやそれ以上の驚きだと言えるでしょう。