しかも朝しか運航していませんから、帰りは別ルートにしなければなりません。

観光目的で乗船する人もわずか5分だけですから、ほとんどいないはずです。

KieselUndStein/iStock

このまま運航開始しても当初の物珍しさが無くなれば、乗船率は極めて低くなり、いずれ廃止になるのではないかと危惧しています。

せっかくの新しい試みが中途半端に終わってしまうのは何だか残念です。

とここまで勝手な妄想で私見を書いただけなので、実際に就航したら乗船してみて上記の仮説を検証してみようと思います。

編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年5月11日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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