■福袋の「歴史」に思わず驚き…
「夢の福袋」の歴史について、ホームセンターみつわの担当者は「20年ほど前から実施しており、毎年2、3台販売しています」と説明する。そんなに歴史のある福袋だったのか…。
これまでは軽トラの荷台に家電製品を詰め込み、たったの100万円という価格だったが、昨今の物価高を受けてか、今年は120万円に。担当者は「100万円での販売ができなくなった中でスタッフと一緒に考え、今回は120万円の福袋になりました」と振り返っている。
確かに金額は上がったが、それでもネット上では「この価格は激安」といった声が多数上がっており、同商品がどれだけお得であるかが窺えるだろう。