NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイルは、総務省が12月20日に発表した「音声伝送携帯電話番号への060番号の追加(060番号の開放)」を受け、060から始まる携帯電話番号の利用を2026年7月以降に順次開始できるように対応していくと発表した。
携帯電話番号枯渇の懸念を受け、060から始まる番号の開放が決定
060番号の開放は、電気通信番号計画の変更に基づくもの。新たな番号の解放後も、現在利用している、「090」「080」「070」から始まる携帯電話番号は継続して利用できる。
提供元・BCN+R
【関連記事】
・乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
・【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
・マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
・改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
・デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック