このブロックの隙間を1箇所ずつ丁寧に撃つと反応があるものの、フッキングまで持ち込めず。
シビアになっているのか、バイトも小さく、一度バイトを取ったらその後は全く反応がないこともしばしばある厳しい状況。
めげずに丁寧に撃っていくと、やっとフッキングに成功。上がってきたのは30cm前後のアイナメでした!
バイトはあるが乗らず納竿
その後もバイトを取ることは何度か出来たものの、あまりのタフさに悪戦苦闘。この1尾のみでストップフィッシング。
急な気温低下で魚の動きが鈍くなったのか、全く口を使わない状況に悪戦苦闘しました。そろそろハイシーズンに幕を閉じて難しい時期がやってくる予感がしますね。
筆者は道産子ですが、冬道の運転が大の苦手で雪解けまで釣行頻度はガクッと落ちてしまいますが、これからもできる範囲でロックフィッシュを追い求めたいと思います。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>