■ 第4周期 マネックスのスタートアップ経験期 35歳の時に、大学時代のクラスメイト松本大氏が創業したマネックスに入社。社員4人から始まったスタートアップを経験することになりました。
会社が軌道に乗り始めると、資産運用に関するセミナーを企画したり、書籍の出版も始めました。自分が運用するだけではなく、人に教えることも増えていきました。
マネックスグループには2011年まで通算12年在籍しました。その後、今は無きスイス系プライベートバンクに転職して、富裕層ビジネスを学びました。
■ 第5周期 独立して経済的自由獲得期 48歳の時に資産デザイン研究所を設立。並行して、借入も活用し実物資産を使った投資を自分自身でも開始。
投資家コミュニティを主宰するという自分の好きな仕事をしながら、時間的・経済的自由を獲得する方法を模索し、ついに完成させることができました。
このような過去のパターンからすると、今年から私は60歳から72歳の12年間に当たる第6周期に入ることになります。
第6周期では、時間的・経済的自由の先にある人生の目標を定め、それを達成することをミッションにしようと思っています。
昨年末で銀座で経営していたワインバーを閉店。今月末には赤坂から晴海に拠点を移します。ライフスタイルの変化も、人生が変わるきっかけになるような気がしています。
今年は節目の一年になりそうですが、このブログは、本年も毎日更新していく予定です。
引き続き、私内藤忍並びに株式会社資産デザイン研究所をどうぞよろしくお願いします。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年1月1日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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