■絵を諦めきれずに…
絵を描くのが好きな20代男性は、「私は小学生の頃から、絵を描くことが好きでした。高校卒業後はデザイン系の専門学校に進み、将来はイラストレーターになりたいと思っていたんです。しかし卒業後に就職したのは普通の会社で、夢とはかけ離れた仕事でした」と思いを語った。
それでも夢は諦められなかったようで、「最初は生活のためと割り切っていましたが、やはり絵を描くことへの情熱を忘れられなくて…。そこで空いた時間を使って絵を描き続け、SNSで発信するようになりました。少しずつフォロワーも増え、今ではたまにイラストの依頼を受けるようになったんです」と続けた。