■同僚外国人と揉めた?
高橋氏は「揉めたのはさ、左のライマーってのがいたでしょ。休みの日があって、ミッチェルを休ませたのよ。そしたらライマーが怒ったんだよな」と回想する。
これを覚えていた藤本氏は「なんで俺が休みじゃないんだって。今でもありますよ、格ってあるじゃないですか、メジャーから来ている選手と3Aから来ているところがあって。もっと下から来ている選手は進んでやるんですけど、ライマーはメジャーから来ていたからね」と持論を展開。
また、現役のロベルト・オスナ投手に触れ「オスナはメジャーの超一流じゃないですか。でも、『俺が休んでもほかの外国人が出るなら、俺は出る』って。人によりますよね、今は案外素行が良いんで。昔はわがままだったもんね、慶彦さんみたいな人が多かった」と笑っていた。