■若い世代の「えぐっ」

番組ではこのほか、視聴者からも「違和感がある言葉」について意見が。

「初対面の人にいきなり『お世話になっております』と言われる」との声に、鈴木奈穂子アナウンサーが「メールとかでやってしまうかも…」と反省。

また、「20代の子供たちと会話をすると、何でもほぼ『やばっ』との返事で終わる」という母親からの意見には、RGも共感。「(子供が)めちゃくちゃ使います。最近、『やばっ』が『えぐっ』になる。『やっばっ』から『えっぐっ』になりました」と指摘すると、鈴木アナも「そう!」と強くうなずく。

博多大吉が「しゃべってる親としては、なかなか…」と苦笑すると、華丸が「卵(を食べての感想)やったら、『えっぐ』でも…」と笑わせていた。

新幹線アナウンスで“ある言葉”に違和感が… レイザーラモンRG「すごい増えてませんか?」
(画像=『Sirabee』より引用)

日本語はこわくない

(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)

提供元・Sirabee

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