■移籍の経緯がネット上で議論
上沢投手のソフトバンク移籍については8日、新庄監督が報道陣に「彼が投げる試合では負けない」「ファンのために戦う」などと辛辣な発言したことが、ネット上で話題になった。
ポスティングシステムを利用しマイナー契約でアメリカにわたり、1年で帰国し、ソフトバンクに移籍した上沢投手。ファイターズファンを中心に憤り声が上がり、プロ野球OBの広瀬氏や宮本慎也氏なども苦言を呈している。
一方で岩本勉氏や上原浩治氏、ソフトバンクのファンなどからは「ルール上は問題ない」「保有権がないのだから、どこに行ってもいい」「ファンが怒るのは違う」などの意見も上がり、賛否を呼んでいる状況だ。