■左が続くデメリットを指摘
中央大学の後輩である森下選手の4番起用には「まったく異論はない」と賛同する。
2番には左の中野拓夢選手が打つと予想し、1番から3番まで左が続く打線になることを指摘。「左の変則投手を持ってこられたら苦しい」「ライバルは巨人なんだよ。巨人を倒さないと優勝はない。そしたら巨人の高梨雄平やバルドナードとか、左のもう1枚を入れてくると思うんだよね。これが揃ってるときに、左3枚は苦しいぞ」と警鐘を鳴らす。
その後も高木氏は「1~3番まで左打者が続くデメリット」を指摘していた。