■ボランティアの男性と仲良くなり…

市が運営している囲碁・将棋教室に通い始めた先生は、ボランティアの20代半ばの男性と仲良くなり、教室終わりに男性をファミレスに誘ってご飯をご馳走するようになったそう。

そんな関係が1年半ほど続いたある日、インターネットの回線を設定するために男性に家に来てもらったことをきっかけに、配線の接続や家具の組み立てなど、様々なことを手伝ってもらうようになり、いつしか2人は孫と祖父のような関係になっていったといいます。