大人のみんなも真剣!
って、もう1分経った!
いっせいので〜〜
みんな違ったアヒルできた
ちなみに本当のアヒル↓
そもそもクチバシって黄色いんや〜!
「赤いブロック、くちばしにする?」「それとも足?」ってな感じで、6個のブロックで作るアヒル。形は無限大なんですね〜
見た目はシンプルでも、子どもたちは実はよ〜く考えて作っていて、作りながら思考力が研ぎ澄まされていくんだそうで。
STEAM Campusでは「考えてること」を言葉にして表現する練習の場でもあって、伝える力が身につくのがいいなぁって思いました〜。
歯車を組み立てて、グルグル回したり、上から物を落として「どのくらいの速さで落ちる?」なんて実験もやってみたり。遊びながら科学のヒミツも学べるから、これは夢中になってしまいますよね〜。プラグラミングも学べますよ〜
まりこ先生は「レゴの組み立て教室」というよりも「考え方を楽しく学ぶ場所」と話していました。いや〜めっちゃ納得。
夏休みを使って、作品展もしたそうです。そこでは優勝を決めるんじゃなくて、みんなで「すごい!」って褒め合うのがコンセプト。いや〜褒めることを学べる教室はなかなか少ないと思うので、ステキやと思います。
年少〜小5まで。体験レッスンもできるとのこと。遊びながら「どうやったら動くかな?」とか「どんな形にしよう?」って、自分で考える力が勝手についてしまう教室ですね。しゃちょ美の作ったアヒルも飾ってます。見にきてや〜
→STEAM Campus(スティームキャンパス)の体験はこちらからどうぞ〜
このゲート館5階には他にも遊びながら学べる放課後空間がありまして、少しだけお見せしますね
これ。ブロックで遊んでるように見えますが、気がついたら図形にめっちゃ強くなってる進学館の「アルゴクラブ」という教室。
楽しくパズルやブロックを組み立てながら、空間認識能力がどんどん伸びてしまう、算数の図形の苦手意識を解消したり、中学受験を考えてるお子さんにめっちゃおすすめ。