つい子供にイライラして無駄に怒ってしまい、あとから自己嫌悪になってしまう人もいるはず。自己嫌悪になれるのならまだいいですが、毒親なのに毒親ということに気づかず、子供を苦しめている人もチラホラ…。そうならないためにも日頃から自分の言動を意識しておいた方がいいです。
そこでSirabee取材班は、子供に言わないように気をつけている言葉を聞きました。
■誰のおかげで
「『誰のおかげでメシ食ってんだ』『誰のおかげで学校に行けていると思ってんだ』など、父親に言われていたので、自分の子供には言わないように気をつけている。普通に考えればおかしい言葉だよね。
犬や猫でも子育てするのに、育てることを偉そうに、そして恩着せがましく言うって…。国民の義務のひとつに『教育』ってあるし。当たり前のことを偉そうに言う時点でなんで子供作ったの…? って話よ」(30代・女性)