■昼休みにパンツが逆に気づく
急いで家を出たときにミスをした20代女性は、「私がその失敗をしたのは、学生時代のバイトのときでした。寝坊したために慌てて準備しどうにか時間内に家を出たのですが、その日はずっと何か違和感を感じていました。そして昼休みにトイレで見ると、パンツを表裏逆に履いていたんです」と語る。
ずっと恥ずかしい気持ちで過ごしたようで、「焦ってトイレで履き直しましたが、その日は一日中ずっと、一人で恥ずかしい気持ちになっていましたね。ただバイト帰りに仲のいい人に、自分のミスを話したんです。すると笑ってくれたので、少し気持ちが楽になりました」と続けた。