石破首相の忠臣である赤澤大臣は怒りのコメントを発表しています。
【速報】武藤経産相は、バイデン米大統領による日本製鉄のUSスチール買収阻止について、国家安全保障上の懸念を理由とした判断は理解しがたく、残念だとコメントした RMMjZoJBwL
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 3, 2025
バイデン政権の決定は日米の安全保障協力に水を差す可能性があり、今後米国への直接投資の意欲が削がれてしまうことが懸念されます。
"CFIUS is supposed to be narrowly focused on national security risks, not broad economic competitiveness or national prestige concerns"
The US Steel deal is a test of friendshoring—and the US is failingPrxQHYJJO
— Ken Moriyasu (@kenmoriyasu) January 9, 2024
「CFIUSは、経済競争力や国家の威信に関する懸念ではなく、国家安全保障上のリスクに焦点を絞るべきである」
USスチールとの取引はフレンドショアリングの試金石であり、米国は失敗している
どうして米国の最大の同盟国である日本の企業が安全保障上の脅威となるかは理解できませんが、バイデン氏は日本を中国と間違えたのかもしれません。
バイデン政権は日本製鉄による買収阻止を発表する声明を出しましたが、「表題」では中国企業の案件について言及していました。