私は東京の都心部の物件に関しては、これからも価格は下がりにくいと考えています。少なくとも家賃が上昇していく状況であれば、金利が上昇したとしても金利差(イールドギャップ)からの収益は確保できます。

金利上昇の動きに過剰に反応して、不動産投資のチャンスを逃すことがないようにした方が良いと思います。

編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2025年1月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。