移設を拒否された墓:故人の意思を尊重した結果
キャサリンとリチャードの遺族は、夫婦が生涯を過ごした土地に留まりたいと願っていたはずだと考え、墓の移設を拒否した。そのため、軍は滑走路建設のため、彼らの墓の上に舗装せざるを得なかった。しかし、滑走路の下に眠る故人への敬意を表し、墓標として2つの長方形の印が設置された。これが、現在も滑走路の端に見られる2つの長方形の正体だ。

(画像=イメージ画像 Created with DALL·E、『TOCANA』より 引用)
キャサリンとリチャードの遺族は、夫婦が生涯を過ごした土地に留まりたいと願っていたはずだと考え、墓の移設を拒否した。そのため、軍は滑走路建設のため、彼らの墓の上に舗装せざるを得なかった。しかし、滑走路の下に眠る故人への敬意を表し、墓標として2つの長方形の印が設置された。これが、現在も滑走路の端に見られる2つの長方形の正体だ。