セリエAのユベントスは今2024/25シーズン前半、DFグレイソン・ブレーメルとDFフアン・カバルを欠き、ディフエンスの強化が必要な状況となっている。そんな中で浮上したのが、J1の川崎フロンターレに所属する日本代表DF高井幸大の名前だ。
イタリアのメディア『コリエレ・デロ・スポルト』は、名門ユベントスの移籍リストに高井の名前が挙がっていると報じた。この報道に際し、ネット上では様々な意見が交わされている。
「高井幸大にフィットしそうなリーグは?(とのアンケートに)セリエA47.2%、プレミアリーグ14.5%、ブンデスリーガ31.6%、ラ・リーガ6.7%」「DFの選手がユベントスとか嬉しすぎて泣ける」「ちょっと期待してしまう」「ユーベの監督は若手が好きな人だし、DFダニーロもそろそろ退団するだろうし、本当に狙ってるのかも」
「最低でも移籍金10億円は欲しいな!てかこの年齢でA代表なんだから50億ぐらいが本来妥当なんだろうけど、Jリーグの価値が低すぎる!」「この手の移籍話は正式に決まるまでは信用しないようにしている」「日本代表がさらに豪華になってしまう。実現してほしい」「フロンターレからユベントスはすごすぎやろ」「レンタルで2年浪費するより、ブンデス行ってほしい」
ユベントスの高井に対するプランとしては、1月に獲得後、オランダかベルギーへのレンタル移籍で欧州サッカーに適応させ成長を促す考えのようだ。日本期待のディフェンダーがまた1人、海を越えることになるのか、1月の移籍市場の動きに注目が集まりそうだ。