もうすぐ2024年も終わり、大掃除と同時に恋人も断捨離しようかな…なんて考えている人もいるのでは? 今回は、恋人との価値観の違いから別れまでの「あるある」をまとめてみました。
■カップルの価値観の違い8選
どうしても価値観が違うと、「合わないのかなぁ」と別れを考えてしまいますよね。まずは擦り合わせが難しいであろう価値観の違いから。
【持って生まれた価値観】
①金銭感覚
あるお金の中で節約しながら楽しみたいタイプと、あるお金は全て使って散財しちゃえタイプではどうしても合わないと感じてしまいますよね。
②生活リズムの違い
自分が朝起きたら相手が寝る時間だった、という職業的なこともあるかもしれませんが、朝が得意な人と夜が得意な人では連絡のタイミングも何もかも違ってしまいます。
③連絡頻度の違い
何をしているかなど、毎日細かく連絡を取っておきたい人と、一日一回で連絡は十分と考える人。この2人がお付き合いした場合はどちらかが我慢してしまうことに。
④笑いのツボの違い
テレビを見て大笑いしている隣で、素になっている恋人を見ると「あ、笑いのツボ違うんだなぁ」と思ってしまいがち。感性は人それぞれだから強要できないですよね。
つづいて、お互いがきちんと話し合って歩みよれば、きっと埋められるであろう価値観の違い。
【歩み寄れるであろう価値観の違い】
①ケンカしているときの違い
ケンカ中、女性のほうがずっと怒って喋っていて男性はずっと無言でいる…なんてことがよくあります。お互い歩み寄ればきっときちんと話し合いになるはず。
②節約をしない
電気を消し忘れる、テレビや暖房を消し忘れるなど、節約という考えが元からない人だっています。どちらかが指摘しあえば気にして節約してくれる気がします。
③トイレ関連
トイレットペーパーはシングル? ダブル? 問題。立って用を足したい派、蓋をしてから流すのを忘れるなど、トイレ関連に意外と違いが出てくるもの。
④味の好みが違う
分かりやすい例えが「卵焼き」は醤油 or ソース、もしくは塩? 問題。生まれた場所も環境も違うので、味の好みが違うのは当たり前。意外と相手に薦められた食べ方をしてみたらめちゃくちゃ美味しかったなんてことも。