高須幹弥医師は今回の事件の問題点を指摘しています。とくに美容外科業界全体の倫理問題が強調されています。

今回の事件を見て献体や臓器提供をやめることにしたという意見も少なからずみられます。

高須克弥医師は、自身が医学部で解剖実習を受けた時代の作法として、「献体してくださった方に黙祷を捧げ、その後、お顔をしっかり観察して記憶することが重要だった」と述べています。