お正月になると無性に食べたくなる人も多いでしょう『お餅』。
お供え餅として飾ったり、元日の朝にお雑煮を食べるのは日本の昔からの風習ですが、それ以外にもなぜか冬になると「あのお餅の味が恋しい~!」となる人もいるのではないでしょうか?

また、毎年自宅でお餅をつくのが年末の恒例行事というご家庭では、『あの機械』が一年に一度の晴れ舞台を待っているかもしれません。

※こちらは、2020年1月3日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります

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ずいぶん丈夫だと思ったけど・・・
もっちもちのぷっるぷる

ずいぶん丈夫だと思ったけど・・・

自分の家でついた、つきたてのお餅の美味しさと言ったらもう格別のものです。
ちゃちゃっと丸めてきなこや納豆、ごまやあんこなどをからめて食べると絶品ですよね。

そんな家庭でのお餅つきに、フル回転で大活躍してくれるのが餅つき機です。
昔の家のように杵と臼で餅つきをするような広い場所も、人手も、それに時間も無くなってしまった現代、黙々とお餅をつき続けてくれる餅つき機はありがた~い存在です。

Twitterユーザーのヤギの人(@yusai00)さんのご家庭でも、毎年年末になると餅つき機が頑張ってくれているそうですが・・・。

なるほど、言われてみると年数は長くても使用回数の面から考えると妥当なのかもしれませんね・・・。
しかし、使用頻度は少なくても経年劣化はするので、それにも耐えて30年も力強く働いてくれているのはすごいことと言う趣旨のコメントも寄せられていました。

たしかに、放っておいたら錆びたりしてしまい使えなくなってしまうこともありえますもんね。
そう考えると、やはり30年使えると言うのはスゴいことに思えてきます。