■似た色の靴下を間違えて履く

左右で違う靴下を履いてしまうことがある30代男性は、「朝急いでいるときに靴下を履いて、後で気づいたら左右で微妙に色が違っていたんです。自分では黒だと思っていたら、片方だけが濃紺だったんですよ。そんなことがよくあり、そして気づけばどちらも片方がなくなってしまっているんです」と経験を話す。

さらには、「同じような靴下が多いと、どれがペアなのか分からなくなってしまうんです。特に洗濯後にきちんと揃えないで引き出しにしまうと、こんなミスが頻繁に起きます。最近は色やデザインが違う靴下をあえて選ぶようにしていますが、それでも似たものだと間違えてしまって…」と続けた。