■たびたび注意喚起

「茹でかに」の保冷箱、この捨て方“大惨事”を招く恐れが… 「街を汚してしまう」注意呼びかけ
(画像=『Sirabee』より引用)

発泡スチロールは軽く保温性があり、安価で加工がしやすいことから、さまざまなパッケージなどに使用されている。

しかし細かく砕ける性質もあるため、ゴミ収集車の圧縮板や回転板で破断されると、破片が周囲に散らばってしまうことも。破片は静電気を帯びやすく、掃除もしにくいことから、かなり面倒なことになりそうだ。

家電製品などの緩衝材としても多用されているため、滝沢は年末のほかに引っ越しシーズンなどにも、発泡スチロールを袋に入れてから廃棄するようにたびたび注意を呼びかけている。