■渋谷凪咲「恥ずかしい」と涙

武田アナはスタジオで、「この1年、住民のみなさんも行政の職員も、そしてボランティアのみなさんも、本当に一日も早い復旧に力を尽くして来られたと思うんですけれども、それでも豪雨災害もあって、復興への足取りはそれほど進んでいるわけではなく悔しさ無力さを感じました」と、心境を吐露。

渋谷凪咲さんも、「震災が起こった時に私も、寄付をさせていただいて、勝手に自分の中で自分ができることを終えたと思ってしまって…。でも実際に1年経ってこうやってまだ復興できていない姿を見て、勝手に終わらせていた自分がすごく恥ずかしいなと思って…」と涙を浮かべ、「現地に足を運んで観光をしたい」意思を示していました。