25日放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』にて、ナベさんこと渡辺孝雄(緒形直人)の活き活きとした姿に衝撃を受ける視聴者が続出。一方でその姿は本来のものではないかとの声が上がっている。

■孝雄が激変

この日の放送では仕事で長らく海外に行っていた歩(仲里依紗)が帰国。父・聖人(北村有起哉)に「ナベさんとこ、顔出したか?」「行ってみ、驚くぞ」と促された歩が渡辺靴店へ行くとそこにはギャルたちから“ナベベ”と呼ばれ親しまれる孝雄の姿が…。

孝雄は「ブーツにファーとか付けられへん?」という要望にも「ああ、今年の秋冬はアニマル系がトレンドらしいからなぁ。できんで」と笑顔で快諾。

歩が渡した土産のアロハシャツを「アホみたいな柄」と言いつつも身につけて娘・真紀(大島美優)の墓参りへ行き、ギャルたちに影響されて考えが変わっていったこと、様々な悩みを抱えながらも明るく逞しく生きる姿に毎日元気をもらっていることを明かした。