同センターでは釣りに精通したスタッフがスタンバイしており、釣り方など分からないときは、どんどん質問してほしいとのこと。ちょっとしたことで、釣れるようになることもあるのが釣りのおもしろさ。遠慮しないで聞いてみよう。
メインの釣り物はマダイ。500g級が中心で、7~800gといった良型もスタンバイ。水深が浅いので引きは強烈。子どもには強烈に感じるかもしれないほど。また、ワカシ~イナダ級に1kg級ヒラマサが入っており、マダイ以上の青物の引きを堪能できる。
お土産確保(提供:週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年)
マニアック派に人気のイセエビは暮れからの釣りに大量確保しているという。2~300gから、大きいものは1kg級までと、こちらも大盤振る舞い。正月用の尾頭付きのマダイに、運がよければ立派なイセエビまで調達できそうだ。
これから冬を迎えると水温が下がり、魚の食いが悪くなるのではと、心配する人もいるが、同センターでは活発に食ってくる寒冷地の魚を調達。一年中よく釣れる釣り堀は健在。
<週刊つりニュース関東版リポーター・坂本康年/TSURINEWS編>