X(旧Twitter)で「センシティブ」なポストの閲覧を避けるには
自分が「センシティブな内容」のポストを避けるための方法をご紹介します。
過去の自分の「いいね」や「リポスト」「リプライ」を見直す
おすすめタイムラインに「センシティブな内容」を含む不快な投稿や画像が増えた場合、自分の過去のいいねなど閲覧行動が影響している場合があります。アルゴリズムを調整するために「不快な投稿」がおすすめされるようになったきっかけとなったリポストを確認し、そのリポストやいいねなどを消したり、新しく別のトピックをリポストしたりいいねしましょう。
「リスト」機能をタイムラインがわりに使う
Xの「リスト」機能を活用することで、より管理されたタイムラインを作成することができます。信頼できるアカウントのみを含むリストを作成し、それをメインのタイムラインとして使用することで、「センシティブな内容」との遭遇リスクを大幅に減らすことができます。リストの作り方は以下の通り。
リストには「おすすめ」タイムラインが存在しないため、自分がリストに登録したアカウントの投稿のみを閲覧できるため安心です。
積極的な通報もおすすめ
こちらは目にしてしまった際の対処ですが、「センシティブな内容」にも関わらずに設定されず公開されているセンシティブな内容を含むポストはX(旧Twitter)の規約違反。Xでは違反行為の報告が可能です。
【iPhoneの場合】スクリーンタイムを活用する手もある
たとえば子どもがX(旧Twitter)で「センシティブな内容」に触れることを避けたい場合は、端末側でスクリーンタイムを活用することでSNSの利用に一定の制限もできます。
X(旧Twitter)の「センシティブ」関連の設定を活用しつつ、なおかつスクリーンタイムを活用することで子どもが衝撃的なコンテンツを目にするリスクをより軽減できます。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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