インドネシアのスカルノ元大統領夫人であり、80代になっても多方面でパワフルに活動するデヴィ・スカルノ夫人。

以前『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演した際、夫人が語った「年を取ったと感じる瞬間」についての考え方が、多くの反響を呼びました。

■『イッテQ!』でインドネシアへ

話題になったのは、今年9月8日の放送にて、河北麻友子さんら“出川ガールズ”とともに、インドネシアのバリ島を訪れた際の一幕。

19歳のときにスカルノ大統領から求婚された大統領官邸など、夫人の縁の場所をめぐるなかで、出川ガールズたちに「夫人はどんなときに歳を取ったと感じるか」というクイズが出題されました。

これにガールズたちから「つまずくのが多くなったとき?」「朝ご飯、何食べたか分からなくなったとき」といった回答が挙がりますが、デヴィ夫人は「それ認知症じゃない!」と笑い飛ばします。