目次
ここでしかできないスペシャル体験
ランタンをゴンドラから見上げたフィナーレ
ここでしかできないスペシャル体験
馬車とカプチーノ
そして、今回の旅行で1番楽しみにしていたのがハウステンボスホースランドの馬車体験です。
前回、ハウステンボス歌劇場の辺りをうろうろと散策していると、手綱を引かれてのんびりお散歩している綺麗な馬を見かけました。『これは!!』と思い調べたところ、ハウステンボスで馬車に乗れることを知りました。
基本2名から出発で、当日予約も可能です!
【馬車ツアー情報】
- 料金:大人(中学生以上) 1,500円 ,小人(4歳~小学生) 1,000円
- 営業時間:10:00~16:00
こちら、人間に例えると30代後半の働き盛り!カプチーノ君です。
個人的に最近、マリーアントワネットの舞台作品を観たせいか、お城に向かうマリーの気持ちはこんなだったかしら。。と勝手に中世のお姫様の気持ちになってしまうくらい優雅で素敵な時間でした。
ハウステンボス全体を周りながらガイドの方がポイントを説明してくださるので、最近ハウステンボス通い過ぎな私でも新鮮な豆知識がありました。
ちなみに、みんなそれぞれ個性があって、カプチーノ君は帰りが見えて来ると高速速歩!そのドキドキ感は、ハウステンボスのアトラクション1だとか!
最後に、ハウステンボス大劇場の近くで記念の1枚パチリ。
馬車で園内を周る時間も記念に残る1枚も宝物になりました。今、私の中でハウステンボス1おすすめの癒しスポットです!
そして、馬車のガイドさんから教えていただいた、ぜひ見て欲しい素敵ポイントがこちら。スタッドハウスにあるギヤマンミュージアムのシャンデリアです。
なんと!4,628個のガラスパーツと、65個のガラスの火屋から作られた豪華なシャンデリアなんですって!
ぐるりと囲んだ螺旋階段を昇りながら色んな角度から見ると、それぞれ輝き方が違って興味深いです。こんなに近くでシャンデリア見ることってあります?シャンデリアと螺旋階段といえば「オペラ座の怪人」か、「風と共に去りぬ」かそれとも。。背景の想像は選び放題です。
ここまで色んな舞台や映画、ドラマを頭に浮かべてハウステンボス内を回ってきましたが、ここで本格的な大劇場で楽しめる歌劇を紹介します。
ハウステンボス歌劇団の舞台が観れるハウステンボス歌劇大劇場です。
ハウステンボス歌劇団は今年10周年を迎えました。当日、整理券を貰う必要はありますが入園パスポートだけで、観劇できる席もあります。劇場の中もまるで本格的なオペラ劇場のようで雰囲気があって、きっとドキドキするはずです。
興味を持たれた方は、ぜひ私の書いたハウステンボス大劇場の記事も読んでくださいね。
そしてほんのりライトアップの灯りがともったアムステルダム広場が、本当に好きです。
このアムステルダムシティの花の広場にある王冠のフォトスポットとフラワーパサージュの季節によって変わる花のオブジェは必ずチェックしています。花畑とは違って、花に縦にも包まれるような華やかな写真が撮れますよ。
ランタンをゴンドラから見上げたフィナーレ
そして、ドラマチックな光と運河のサワーフェスティバルのフィナーレを彩る「スペクタルランタンナイトショー」を紹介致します。オレンジ色に優しく煌めくランタンと華やかな花火が共演し、圧倒的なスケール感でお届けする ドラマチックな光のショーです!!
ランタンショーの見学は3種類。
- 1日10名限定のゴンドラプレミアムコース:1人 5,000円
- 1階テーブル(1テーブルあたり4名まで利用可):1テーブル 4,000円
- 2Fカウンター:1人 1,000円 上記3種類のほかに、無料席もありますよ!
私は今回、ゴンドラプレミアムコースを選びました。
スペクタルランタンナイトショーが始まる前にゆったりと夜の運河をゴンドラで周遊するのですが、ほの暗い夜のハウステンボスがとてもいい。滲むような優しいライトアップも心にしみます。ゆったりと運河を進むだけで満足しそうな充実ぶりでした。
悩んでらっしゃる方には、ゴンドラをぜひおすすめしたいです!
ここまでで大満足でしたが、ゴンドラはゆったりとホテルヨーロッパの迎賓館前へ。真正面で遮る物が無く、大迫力!プロジェクションマッピングと音楽で繰り広げられるショーを特等席で観てるようです。
こちらは、1階テーブル席から見たランタンたち。テーブルの上のランタンも灯りがついて、ますますロマンチックです。
ハウステンボスの花火はすごい!こんな贅沢なパイロ(演出用花火)が毎回上がるなんて!ショーそのものも最高なんですけど、やっぱりホテルヨーロッパの建物とか、運河の雰囲気だとか全て含めての贅沢な非日常の体験だなあ、と感動してしまいました。
>>スペクタルランタンナイトショーの詳細はこちら