タクシー事業者以外の新規参入を認める「本物のライドシェア」解禁に迎えるかどうかは、ここからがむしろ議論の本番です。

万博という短期的な目標のためにも、恒常的・長期的な利便性向上のためにも、ライドシェアのさらなる導入促進は待ったなしです。

何度も言うように、タクシーとライドシェアは二項対立ではなく共存しうるものです。タクシー会社の管理下にだけ「ライドシェア」を封じ込めておいては、効果は半減です。

引き続き超党派の勉強会でも、維新としても規制改革を強く求めていきます。

それでは、また明日。

mbbirdy/iStock

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2023年12月19日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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