夫婦選択性別姓に反対しているのは?
世界で日本だけが夫婦同姓を強制しているわけで、ぶっちゃけていうと「夫婦選択性別姓で明らかな物理的メリットがあるのは海外への渡航や就労が多いハイキャリア女子」ということができる。男女同権とかいう感情的な意見はこの際無視する。
高学歴、高所得のバリキャリ女子とは外資系企業に勤務したり、海外の学会や展示会で発表したりするような人たちだ。世界では旧姓表記など想像外なので論文は名前を変えると別の人になってしまうし、パスポートの名前が変わると銀行口座もすべて変えなくてはならない。中には渡航する度に離婚と結婚を繰り返す人までいるという。外国人と結婚すると選択性別姓が認められるのに日本人相手だとダメというのも整合性がとれない。日本の文化を守れという人は一生年賀状書いて正月には羽根つきにカルタでもしていてくれ。
で、誰が反対しているのかというと、総務省の調査でも
爺さん、婆さんたち・・・・
あんたたちさあ、もう結婚もしないし、子どももつくらないだろう。外国に住んだり外資系企業で働くこともないだろう。つまり
自分にはもう関係ないんだから黙っててくれないかな・・・
さらには
4割の爺さん、婆さんが「実家の名前を残すためには結婚が難しくなっても仕方ない」と回答している。いまや田舎の男子は嫁の来てが全然ないのにこれだ・・・・。しかもそういう家に限ってたいしたことないしょーもない家だっりするわけよ。
理事の半数が宗教関係者の日本会議も同様である。お爺さんばっか・・・あんたらもう関係ないじゃん。もう何年かしたら鬼籍でしょうよ。なんで若い人の好きなようにさせてあげられないのか。