日本の若者が結婚しなくなった「本当の理由」が価値観変化ではなく「結婚のインフレ」だという指摘が話題を呼んでいます。
2014年調査時点では、その中央値を計算すると379万円でしたが、その後の10年間でどんどん上昇し、最新の2024年調査では544万円にまであがっています。実に2014年対比で約1.4倍です。(中略)結婚必要年収の上昇に、実態としての若者の給料が追い付いていないわけです。
【日本の若者が結婚しなくなった「本当の理由」】 若者の価値観変化ではなく「結婚のインフレ」だ #東洋経済オンラインSRIl3O2vZ
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) March 9, 2024
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(絶対的に)貧乏だから結婚できないという主張は今までも多く見られましたが・・・。
結婚する条件として42.4%の人が「経済的に余裕ができること」を挙げている。これがすべてを物語っている。少子化対策の最大にして唯一の方策はマイルドなインフレを伴う経済成長だ。つまり「少子化だから成長できない」は真っ赤な嘘。「成長していないから少子化」なのだ。HtQJL9uug
— リフレ女子 (@antitaxhike) October 26, 2019
みんなが人並み以上を希望するようになった必然的な帰結かもしれません。
人並み以上の年収容姿学歴を望み
正社員性格良し家事育児折半は当然で
価値観の共有も前提としないと自由恋愛→結婚できない令和日本では婚姻数→出生数も減るよねと
日本の若者が結婚しなくなった「本当の理由」 若者の価値観変化ではなく「結婚のインフレ」だXSYALe3uB
— 水師営(すいしえい) (@dumisnpu92) March 9, 2024