二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります。

小学館公式サイトでのコメント

同時に「姉系プチコミック」が所属する小学館第一コミック局の現場編集者による声明も掲載されました。

小学館第一コミック局の声明

「姉系プチコミック」がコメントしたことを賞賛する声もある一方で、小学館への厳しいコメントが目立ちます。

 

相沢さんと小学館、どちらの投稿にも共通する点があります。

一方、日テレから詳細な説明や会見はまだありません。

脚本家・日テレ・小学館の間で責任の所在を主明瞭にすることでは一致しているようです。

『セクシー田中さん』は歴史に残るかもしれませんが、命と才能は取り返しのつかないものになりました。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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