「家計簿をつけよう」と思い立った経験は、多くの人がしているだろう。しかしそのモチベーションを維持するのは、簡単なことではないようだ。

■約半数「家計簿が三日坊主」

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女678名を対象に「お金の管理」に関する意識調査を実施したところ、全体で45.1%の人が「家計簿をつけようと思ったのに三日坊主で終わった経験がある」と回答した。

続く人はすごい! 約5割が”三日坊主”で終わる、お金にまつわる習慣
(画像=『Sirabee』より引用)

家計簿をつける習慣は多くの人が挑戦するものの、半数近くの人にとっては続けるのが難しいようだ。