NHK連続テレビ小説『おむすび』で、翔也(佐野勇斗)が、結(橋本環奈)に別れを切り出し、結もそれを受け入れる展開に。Xではショックや心配の声も相次いでいる。

■「幸せにすることなんて…」

肩を故障した翔也は、結を呼び出すと「俺と別れてくんねえか」と切り出す。

翔也は結に、故障の状態が深刻で、監督からも「指名する球団はない」と指摘されたことや、手術やリハビリをしても元に戻る見込みがないことを説明。野球部に退部届を提出したことを明かす。

「プロ野球選手になって結を幸せにしてやりたかった。でもこれじゃ幸せにすることなんてできねえ。だから別れてくれ」と言う翔也に、結は「分かった。じゃあ別れよう。さよなら」と立ち去る。

愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)に別れたことを打ち明けた結は、理由を尋ねられると「何かめっちゃ頭にきて。とにかくムカついた」と憤る。