サクラメント・キングス vs ロサンゼルス・レイカーズ
日付：2024年12月22日
開催地：ゴールデン1センター（Sacramento）
最終スコア：サクラメント・キングス 99 – 103 ロサンゼルス・レイカーズ

【NBAコラム】いよいよ開幕　2024-25シーズンの見どころ

　NBAのサクラメント・キングス対ロサンゼルス・レイカーズがゴールデン1センター（Sacramento）で行われた。

　第1クォーター、残り時間11:03にキングスがファウルをとられ、レイカーズにフリースローを与える。レイカーズは#23 L.ジェームズ がフリースローを成功させ先制。レイカーズは残り時間10:41に八村塁がシュートを決めるなど、序盤から得点を重ねていく。

　第2クォーター、キングスは残り時間3:44に#5 D.フォックスがシュートを決め47-47の同点に。一方レイカーズは残り時間1:20に#23 L.ジェームズのシュートで勝ち越しに成功すると、その後も得点を重ね53-56と3点リードで第2クォーターを終了する。

　第3クォーター、残り時間8:23に#5 D.フォックスがシュートを決めて勝ち越す。その後は両者点の取り合いで一進一退の攻防が続くが、レイカーズは残り時間0:49に#28 八村 塁のアシストから#7 G.バンサンが3Pシュートを成功させるなどでリードを守り、第3クォーターは77-81で終了する。

　第4クォーター、追うキングスは残り時間7:15に#11 D.サボニスのシュートで同点に。しかしすぐにレイカーズが取り返し、残り時間5:54の#28 八村 塁のシュートなどで点差を広げていく。キングスは、最終盤の残り時間0:09にファールでフリースローを与えたことが響き、試合は99-103でレイカーズが勝利した。

八村、3P1本含む10得点で勝利に貢献　レイカーズ連勝【NBA】

　ロサンゼルス・レイカーズは、レブロン・ジェームズが34:25出場、32得点、6アシスト、7リバウンド。ディアンジェロ・ラッセルが30:21出場、20得点、5アシスト、4リバウンド。アンソニー・デービスが37:19出場、10得点、5アシスト、15リバウンドだった。