日ごとに寒さが厳しくなる11月17日。三重県桑名市の長良川河口にウナギを求めて釣行した。

●三重県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤)

長良川河口でのウナギ釣りで60cm本命をキャッチ成功【三重】足元の石段隙間でヒット

長良川でウナギ釣り

長良川は伊勢湾につながる一級河川だ。汽水だが、河口付近はほぼ海水と同程度の塩分濃度になる。そのためウナギ以外にもマハゼ、マゴチ、シーバス、クロダイなど釣れる魚種は豊富だ。

長良川河口でのウナギ釣りで60cm本命をキャッチ成功【三重】足元の石段隙間でヒットウナギ狙いの仕掛け(作図:週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤)

ここで重要なのが時間帯とポイント選びだ。各魚種はその特性に合わせて活動時間と生息範囲が異なる。ウナギの場合、日中は石段などの陰に隠れ、日没後に活発に活動する。長良川河口の港付近には川底に波消用の石段が並び、絶好のポイントとなるので狙った。

 

小さなアタリが頻発

当日の潮汐は大潮。周囲が暗くなる夕マヅメを狙い午後4時に釣行を開始した。キャストすると根掛かりするので、石段の隙間を狙って仕掛けを落とす。反応がなければ横穴に移動してアタリを探る。すると小さなアタリが連続する。食い込んだタイミングでフッキングするとヒットした。

長良川河口でのウナギ釣りで60cm本命をキャッチ成功【三重】足元の石段隙間でヒットウロハゼ(提供:週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤)

釣れたのは7cmのウロハゼ。岩やテトラの隙間に潜む障害物を好むハゼだ。ただ、11月中旬にしてはサイズが小ぶり。リリースして得を積んだ。

本命ヒット

次第に日が傾き周囲が薄暗くなり始める。潮が満ちると足場がなくなるので残された時間はわずか。焦りを感じつつ仕掛けを投入すると、いきなり根掛かり。サオを軽く振って外そうとすると違和感がある。ラインを張って確かめるとサオ先の振動から動きを感じる。ウナギだ。おそらく穴から顔を出してエサを捕食したのだろう。

長良川河口でのウナギ釣りで60cm本命をキャッチ成功【三重】足元の石段隙間でヒット釣り風景(提供:週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤)

水中に引きずり出すため、ドラグを閉めて強引にファイトする。その状態で3分間にらみ合いが続く。するとウナギが痺れを切らしたのか激しく暴れる。チャンスだと思い、サオを一気に持ち上げてウナギを穴から抜き出し釣り上げた。

60cm良型手中