■寝て終電を逃す

眠ったために終電を逃した30代男性は、「会社で仲のいい人たちと飲みに行った帰りの電車で、酔いもあり座ったらすぐに眠ってしまったんです。そのまま自宅の最寄り駅から、数駅離れたところで目が覚めました。そして戻るにも終電がないために、仕方なくタクシーで家まで帰ったんです」と当時を振り返る。

さらに続けて、「さらに先に行くとタクシーが帰るのは料金的に厳しくなっていたので、なんとか数駅先で起きられたのは不幸中の幸いだと思っています」と気持ちを述べた。