輝風丸
漁師から船長へ。23歳で一本釣り漁師として独立。農家と兼業しながらキャプテンとして輝風丸を操舵。御前崎港から金洲周辺の漁場を駆け巡り、大型青物から中深海、エサからジギングまで楽しめる釣り船として若者にも人気の遊漁船。
愛知県弥富市の境港から出船している玉や丸では8日、この時期アタリは少ないものの釣れればデカい冬タコ狙いで出船。強風の中粘り強く誘い、2.9kgを頭に船中65匹と絶好調で船長も大忙し。サオ頭はキロオーバーぞろいでズッシリ7匹と好釣果。年内は休まず営業。
冬タコ手中（提供：玉や丸）愛知県・南知多町片名漁港出船のおざき丸では9日、好釣果継続中のカワハギ・フグ狙いで出船。数釣りに加えジャンボサイズも好調にヒット。皆さんトロ箱満タンの釣果。釣って楽しい、食べておいしいカワハギ・フグ。大人気予約受付中。朝の飛び込みも大歓迎。
フグ多数ヒット（提供：おざき丸）愛知県・南知多町豊浜の大進丸では肉厚ヒラメや青物が好調だ。7日は生きイワシの泳がせ釣りコースで出船。ヒラメ、ワラサ、ハマチのほか、マゴチやハタ類交じりで好釣果継続中。またティップランコースはサイズ・数ともに絶好調で、ただ今大人気。ほかにお正月に食べたいフグコースも出船中だ。
肉厚ヒラメ確保（提供：大進丸）愛知県・南知多町新師崎のまつしん丸では3日、コウイカと食わせ釣り調査で出船。渋めながらポツポツとコウイカがヒット。冬の好ターゲットはこれからがシーズン。また食わせ釣りでは一投目からブリが上がり、さらに連発ヒットも重なり90cmオーバー頭に好釣果。
コウイカキャッチ（提供：まつしん丸）＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
