■今季前半不振に苦しむ
阪神が連覇をかけて臨んだ今シーズン。佐藤選手の打撃にも期待がかかったが、シーズン序盤は大不振に陥る。また、守備の面でも不安が露呈し、一時2軍に降格。リーグ優勝を逃した要因の1つになった。
それでも終盤に入ると調子を取り戻し、最終的に昨年を上回る打率を記録。しかしホームラン数はキャリア最小の16本で終わっている。
阪神が連覇をかけて臨んだ今シーズン。佐藤選手の打撃にも期待がかかったが、シーズン序盤は大不振に陥る。また、守備の面でも不安が露呈し、一時2軍に降格。リーグ優勝を逃した要因の1つになった。
それでも終盤に入ると調子を取り戻し、最終的に昨年を上回る打率を記録。しかしホームラン数はキャリア最小の16本で終わっている。