参照:老後資金2000万円不足問題とシルバー民主主義 島澤 諭
円安による物価高だけでなくこれからは供給不足も効いてくることになります。
こんなにインフレしねぇだろ
・・・と思いつつも医療リソースは確実に減少していくからまともな医療を受けようと思ったら激烈に高くはなりそう。 医療難民は多くなるだろうなぁ・・・
— ただの通行人A (@thukounin112233) May 13, 2024
問題はまだとば口に立ったばかりという指摘も。
この数字は現在の社会保障制度が持続した場合なので維持不可能になった場合はさらに恐ろしいことに。 XSpQuEGUIF
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) May 13, 2024
だからと言ってこの問題を強調し過ぎると人生とはなんだったのかよくわからないことになります。
(円安に限らずですが)インフレが続けば、際限なく増える可能性がありますよね… これを強調し過ぎると、老後のために現在の生活を犠牲にしてまで、老後資金を貯める人が出てきそうで怖いです。
— ぶらりまち♊️ (@burarimachi) May 13, 2024
参照:医療人から見る「年金2000万円足りない」問題への違和感 中田 智之
このまま単純計算すると途方もない金額になりますがさすがにそれはないと思います。ただし、アメリカでは19年の段階で100万ドル、当時のレートでも1億円以上を蓄えるべきと推奨されていました。
老後2000万円問題が5年で倍の老後4000万円問題になったってことは倍倍に増えると考えて20年後には6億4000万円問題かぁ、早めに死の pic.twitter.com/HS3Jp28MIe
— 毛根女子 (@moukon_genius) May 13, 2024
参照:日本で必要な老後資金は2,000万円、米国ではおいくら? 安田 佐和子
現役世代は現役でいる時間を延ばすくらいしか対策はなさそうですが、稼ぐに追いつく貧乏なしです。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
【関連記事】
・「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
・大人の発達障害検査をしに行った時の話
・反原発国はオーストリアに続け?
・SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
・強迫的に縁起をかついではいませんか?