食用コオロギ手がけるクリケットファームが破産手続きを開始したそうです。親会社である札幌のIT企業「インディテール」の業績が低迷したところに、コオロギの養殖事業が採算にのらなかったようです。負債額は関連2社と合計で2億4290万円にのぼります。

「インディテール」はスマホアプリやソーシャルゲーム、ブロックチェーンの開発で知られており、なぜコオロギビジネスに参入したのか疑問がもたれています。

倒産したクリケット ファームの融資は丸焦げになってしまったようです。

給食にコオロギを出してけしからんという意見もありますが、高校生に給食を出した会社は別の会社だったそうです。