終戦後、国民経済の復興を掲げて日本国民は大奮闘し、成果はあった。その過去の財産を相続しながら、第2次の活性化が求められているのではないか。主権国家として経済力だけではなく、国防力のアップも不可欠だ。課題は多い。2024年は激動の年となるだけに、チャンスの到来ともいえる。日本が世界に多くの幸せを輸出できる国として再び活性化することを願う。

大晦日の花火(2024年1月1日、ウィーンで)

花火が嫌いなメーアーティラ(雌猫)

編集部より:この記事は長谷川良氏のブログ「ウィーン発『コンフィデンシャル』」2024年1月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はウィーン発『コンフィデンシャル』をご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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