ビジネス書を出したことがあるせいか、沢山の著者や出版社から書籍が送られてきたり、出版の宣伝メールが届いたりします。
最近も、しばらく音信不通だった知り合いから、突然メッセージが届きました。
新刊書籍を出すので、アマゾンではなく、店頭の書店で購入して欲しいという内容です。どうやら、多数の人に一斉に同じ内容で送っているらしく、定型文でした。
久しぶりの連絡がこれなのかと、正直ちょっとがっかりしました。
別の方からも、同じように出版をしたとのことで、連絡が入りました。
こちらの方には、普段から相談事を送ると、毎回丁寧に対応してもらっています。コンサルティングフィーも払わず、専門家のアドバイスを迅速にしてもらって、お世話になりっぱなし。いつも申し訳ないと感じていました。
「借り」があるという認識です。
しかも、本を買って欲しいという依頼ではなく、本を献本したいので送付先を教えて欲しいという内容でした。一人一人丁寧に文章を変えて送っているようです。
最初の人と正反対の好印象です。